4月21日火曜日に山陽商工会館におきまして、平成27年度第36回青年部通常総会が開催されました。
総会には18名の出席で、総会では加藤会長の挨拶の後、議長に加藤会長を選出し、26年度事業報告書及び収支決算書が承認され、引き続き加藤会長が議長で、27年度役員選出、27年度事業計画書及び収支予算書の各議案が承認され、27年度の事業が本格的にスタートしました。
総会後懇親会では来賓6名、総勢25名で始まりました。
会長は平成26年度に引き続き、平成27年度加藤会長が選任。平成26年度と同様に「郷土と共に」とスローガンを掲げ、様々な対外事業を通じこの山陽の魅力を周りの多くの地域の方に発信していきたいという思いから今年は地域発信というサブタイトルをつけた。今年は山陽商工会議所青年部にとって、創立35周年という節目の年であり、県青連事業の県青連親睦ゴルフ大会も7月に引き受けている。平成28年度の事業では日本YEG全国親睦ゴルフ大会を主催する予定だ。旧山陽町はゴルフ場の多い町であり、最初にゴルフの対外事業で山陽の魅力を発信していく。と挨拶があり、平成28年度の日本YEG全国親睦ゴルフ大会の実行委員長予定者として石井委員長の挨拶と、山陽YEG毎年10月の第18回お祝い夢花火の実行委員長として原井敬太委員長の挨拶が行われた。
会頭の挨拶ではぜひ自分の会社を大事にして頂きたい。存続するように努めて頂きたい。この地域が今が非常に大切な時期を迎えている。今はいわばどん底で、これからどうやって這い上がっていくかこれには青年部、女性会の力がどうしても必要である。商工会議所、女性会、青年部、青年部OB会、この3本柱と4本柱、これが一致団結して、やっていかなければどん底からはなかなか這い上がれない。まちづくりという点においてみんなで協力すればこの何年かでこのまちは少し浮き上がってくるかもしれない。是非早く30人超えるような規模で活躍して頂ければありがたい。とお話を頂き、市長代理の挨拶では、お祝い夢花火などをはじめ多くのイベント行事の開催について感謝を述べられ、発展と経済界の若きリーダーとしてのご活躍を期待していると祝辞を代読された。懇親会の中で卒会者が挨拶され、各委員会毎に夢花火委員会、地域交流委員会、総務広報委員会、三役と挨拶が行われた。その後OB会豊田会長の締めの挨拶後盛会裏に閉会した
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