平成23年度会長 所 信 表 明

平成23年度年度スローガン「実践躬行 ~凜として、地域と共に、夢に挑め~」

 昨年度、山陽商工会議所青年部は無事、創立30周年を迎えることが出来ました。これもひとえに、青年部の礎を築かれた諸先輩方、暖かく見守っていただいた、商工会議所並びに事業所の方々、地域の皆様のおかげだと、心より感謝申し上げます。23年度からは、40年50年へと続く青年部の礎を私たちが築く第一歩だと思い、初心に返って、青年部活動に、臨みたいと考えます。
 さて、日本経済は長引く不況の中、出口がまだ見えない状況にあります。さらに政治の世界でも政権交代があり情勢は常に変化しています。私たちのこの小さな地域も例外ではなく、それこそ、我々中小零細企業は、打つ手もなく地域経済も停滞しているかのようです。そんな中、日々の仕事も忙しいのに、地域経済を支えるべく、自ら時間を作り、地域のために何か出来ることはないだろうかと日夜考え行動しているのが我々青年部員だと思っています。地域が元気であれば、自らの商売も良くなり、自らの商売が良くなれば家族も喜んでくれて、家族が喜んでくれれば、みんなが夢に向かって日々過ごしていくことが出来るはずです。その地域を元気にすることが出来る一つの手段が、我々青年部の活動であると信じています。
 今年度は三つの柱を目標に歩みます。
 一つ目は、14回を迎える「山陽小野田市民まつり前夜祭 お祝い夢花火」の開催です。恒例事業ではありますが、気負わず、会員全員一丸となり、取り組み、成功させる所存です。
 二つ目は、会員拡大事業です。現時点で、37名の会員ですが、多いときは60名を超えていました。山陽商工会議所自体が全国でも少ない会員数の会議所ですので、会員増強は難しい現状ではありますが、多くの、色々な業種の仲間がそろえば、それが会全体の力になります。是非、多くの仲間に入って頂くよう、努力していきます。
 三つ目は、地域の活性化事業です。山口国体も開かれる本年、何かとお声が掛かってくるはずです。出来ることは可能な限り、お手伝いをさせて頂き、地域全体が、活気づくよう応援していきます。また、山陽YEGが、行っている事業を、日本全国に発信していきます。発信することによって、この地域を知ってもらい、知ってもらうことにより、この地域が、活性化できると信じています。
 最後に、青年部指針が謳っている「地域を支える青年経済人として先導者たる気概で研鑚に努めよう」「行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ 力を合わせ 国の礎となろう」この言葉が実現できるように。また、努力をしていれば、必ずや、夢が実現できると信じ、縁あって、青年部で一緒になり、知り合うことが出来た仲間と共に、この一年、目一杯、駆け抜けます。

平成23年度年度 山陽商工会議所青年部 会長 石田 康正
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